消費者金融の審査について

消費者金融の審査について

『私は消費者金融からお金を借りたと思っているのですが、審査ではどんなことがチェックされるのですか?消費者金融は銀行カードローンより審査が甘いというのは本当ですか?』

 

お金を借りるときに審査がどんなふうにされるのだろうかということは気になる点ですよね。消費者金融は、仮審査がコンピューターによる自動審査で即日融資が可能になっています。仮審査は申し込みフォームに入力した情報に従って審査されます。具体的にはどんな点がチェックされるのでしょうか?

仮審査でチェックされること

申し込むフォームをご覧になると分かると思いますが、申し込みフォームには住所や名前のほかに生年月日、既婚か独身か、既婚なら子供はいるか、住居の種類、勤務先や勤続年数、業種、職種、雇用形態、年収、保険の種類、現在の他社借り入れ件数、借入残高の総額などを入力することになっています。これらの情報がすべて審査の対象になっています。それぞれの情報はコンピューターによりポイント化されてすぐに結果がわかります。ですからモビットのように10秒で仮審査の結果がわかり即日融資も可能になるわけです。

 

カードローンの審査に有利な人とは?

仮審査で高いポイントを得られるのはどんな人かというと、まず職種についていえば、公務員など安定した収入がある方や大企業に勤務している方です。中小企業であっても実績のある安定した会社で働いているなら有利になります。勤続年数は長いほどいいですが、1年未満であってもその他の属性が良ければ審査に通る可能性はあります。それから、勤務形態は正社員が一番有利になります。ただ、消費者金融のカードローンはアルバイトでもパートでも申し込めることになっているので正社員でなくても勤続年数が長ければ、勤務形態が審査に大きく不利になるということはありません。住居は住宅ローンのない持家に長年住んでいる場合が最も有利で、賃貸の場合でも居住年数が長ければポイントは高くなります。保険の種類は社会保険証や組合保険証であれば審査には有利です。また、もし独身であれば一人暮らしよりも親と同居している方が審査には有利になるようです。

 

借り入れ件数や借入残高の総額について

それから申し込みフォームには借り入れ件数や借入残高の総額も入力しますが、これはとても重要なチェック項目です。消費者金融は総量規制の対象になっていますので、消費者金融からは年収の3分の1までの金額しか借り入れができません。ですから、申し込みの時点ですでに借入残高が年収の3分の1に達している場合は申し込みをしても借り入れができません。年収は申告しますが、それが本当かどうかというところまでは消費者金融では調べません。そこで年収を実際よりも多く申告すれば審査に通るのではと考えて嘘の年収を申告する人もいるようです。ですが消費者金融はすでに膨大なデータを得ているので、勤務先や勤務形態、勤続年数、役職、年齢などのデータを分析すれば大体の年収を把握することができます。それで実際よりも極端に多い年収を書くとすぐに嘘だとバレて審査には通りません。特に即日融資を受けたい場合は故意でなくても入力した情報にミスがあると審査が遅れてしまうので注意してください。

 

本審査では信用情報機関に対する照会が行われる

コンピューターによる自動審査が終わると消費者金融は信用情報機関に対して申し込み者の信用情報の開示を請求します。信用情報には現在の借入残高の総額や借り入れ件数も登録されているので、申し込みフォームには正確な数字を入力する必要があります。また、信用情報には貸金業者への申し込みの記録も半年間保存されているので、半年の間に頻繁にカードローンの申し込みをしていると、よほどお金に困っていると判断されて審査には不利になります。信用情報に債務整理や著しい延滞の記録が残っていれば大手消費者金融や中堅の消費者金融の審査には通りません。今までにカードローンを利用したことがなくても、クレジットカードの支払状況や携帯電話の割賦払いの状況もチェックされますので延滞があれば審査委は不利になります。

 

消費者金融の審査は銀行カードローンより甘い?

消費者金融は即日融資が可能で金利も高い分銀行カードローンの審査よりも甘いといわれていますが、銀行のカードローンに通ったのに大手消費者金融の審査には落ちたという人もいますので一概には言えません。ですが、消費者金融の場合は規模が小さくなればなるほど審査は甘くなります。大手で借りれなかった人が申し込むわけですか借り入れ件数が5件以上あっても審査に通る場合があります。ですが、規模が小さくあまり知られていない消費者金融はヤミ金である可能性もあるので利用は十分に注意してください。